一昨日の夜(2月21日)、家でものをさがしたり整理したりしているとき、偶然にパスポートが目に入ってきました。何故か見てみようと思って開いてみると、有効期限が2月25日だとびっくり仰天しました!
去年9月に中国へ行ってきた頃、3、4ヶ月後パスポートを更新しなきゃと思ったのですが、すっかり忘れてしまいました。
冷や汗をかいたが、幸いに2日前に気付いてよかったと思いながら、心のなかで神様にお礼を言いました。今後の再発防止策をいろいろと考えましたら、期日が1年以内のことを管理するために、家の壁にポスターを貼ってまめに記入するとか、Excelで進捗管理表を作って壁に貼るとか、いずれもやや大げさなので、結局大きいカレンダーにまめに数ヶ月前からリマインダーを2、3回記入しておくことにしました。
誰かの役に立つかもしれないので、今回パスポートの更新申請の流れをメモしてシェアすることにしました。
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資料準備教訓:領事部サイト案内が必ず最新だと限らないので、事前電話確認が無難
緊急事態なので、翌日(2月22日)会社へ今日の有休届を出しました。昨日退社後、中国大使館領事部のサイトを見付けて、ご案内通りにほとんどの資料を揃えておきました。
今日朝一、資料を再確認してから家を出て、最寄り駅にある自動撮影機でパスポート用写真を撮って、六本木の中国大使館領事部へ。入口で警備の荷物チェックを受けました。ハサミ等は、持ち込み禁止となっています。3階の受付番号発行カウンターで資料を見せましたら、朝一撮った写真の背景がブルーなので1Fの撮影機で白色の写真を撮り直してくださいと言われました。え~、領事館サイトからダウンロードしたパスポート更新申請書に記載された案内に白でもブルーでも良いじゃないかと聞いたが、それがもう古い情報だそうで・・・領事部の受付業務12時までに残り1時間しかないし、役所に対する文句を窓口の方にこれ以上言ってもしょうがありません。言われた通りに写真を撮り直して申請手続きを済ませました。
教訓: 領事部サイト案内が必ず最新だと限らないので、事前に電話で確認するのが無難です。
不慣れな電子ペンで署名と実際の署名とだいぶ違うが将来不都合ないのか?
また、受付の際、電子ペンで自分の氏名を書かせたが、電子ペンで書くのが慣れていないので、実際のサインとかなり違うサインになってしまっていると思います。いくら電子化が進んでいると言っても、ほとんどの人が電子ペンじゃなくて、まだ実際のペンを使うので、なぜ電子ペンでサインをさせるのか不思議でありながら、少し不安です。将来何か不都合生じなければ良いのですが・・・
領事館の住所などもメモしておこう
領事館の住所、アクセスなどの情報もメモしておきましょう(2016年2月23日現在情報)。
住所:東京都港区元麻布3丁目4-33
代表電話:03-3403-3388 オペレーター:内線8100
最寄り駅: 日比谷線 広尾駅 1番出口より歩いて10分位 or
日比谷線 六本木駅 3番出口より歩いて11分位
2019年1月追加:来館前予約に関して
アクセスマップ