特別給付金10万円を観光業に還元~青森女子旅

2020年7月14日

予定通り青森へ女子旅に行ってきた。

1日目(7/11)
朝9:35に青森駅に着き、ホテルへ荷物を預けてから、駅近くの“ねぶた”の家ワ・ラッセ見学。
昼頃電車で陸奥鶴田へ、タクシーで鶴の舞橋へ。雨の中で鶴達とのデートを決行。
あるハンサムな鶴は、マリアの撮影を怒ったり逃げたりせずに、しかも撮影に協力しているように彼女をじっと見つめていた。彼女に恋に落ちたかと思った(笑)
雨がなかなか止まず最寄り駅へのハイキングを諦めてやはりタクシーを呼んだ。
駅で電車を待つ間、小さなカウンターの女の子は近くの農家製のスチューベンジュースを小さな2コッププレゼントしてくれた。
その激うまさは感動的だったのでカウンターに残り唯一の一つを購入した。夕方青森に戻りホテルで夕食後、温泉を堪能。

2日目(7/12)
朝から雨だったが、ドライバーへ変身したマリアさんはレンタルカーを走らせ十和田湖へ向かった。
途中雨だったり晴れたり、奥入瀬渓流は黄色になったところばかりじゃなく、大変綺麗なところもあった。
十和田湖に着いた時は快く晴れてきた。湖の回りを歩きながら美しい景色を楽しんだ。
青森へ戻り、近くの神社や青森港周辺を歩き回った。
夕方ホテルに戻り、夕食後又温泉三昧。
下駄も履いて歩いたりしてみたが、難しかった(笑)

3日目(7/13)
朝食後ホテルをチェックアウト。駅のロッカーに荷物を入れて青森港へ。津軽海峡冬景色の歌声を聴きながら船を待っていた。
9:40分に出発し1時間過ぎ、スピードダウンされた船の中で、日本秘境百選、日本地質百選入りの仏ケ浦奇景を観光し、神様の仕業に大々的に感動した。トータルで4人の乗客は、お互いに完璧以上の社交距離を保って景色を堪能した。
午後1時頃は佐井に到着し、帰り便の出発時間まで20分弱だけなので、急いで津軽海峡文化館を見学した。1時半頃船は帰り道へ。青森港に戻り、青森県立郷土館へ。5時半過ぎ和食料理屋に入り、新鮮な海鮮散らし丼やサラダなどでこの慌ただしいが楽しい女子旅を気持ちよく締めくくった。



0 件のコメント:

コメントを投稿

安崎暁グローバル企業発展研究会のブログの新URL

2023年2月11日 先日のミニ三国雑談交流会がきっかけで、以前携わった 安崎暁グローバル企業発展研究会のブログ が消えた事に気付きました。 実を言うと、安崎先生は当時、終活として1冊の本(結局2冊)を出したがっただけでした。なので、中国側出版社からいくつかの大袈裟な販促や講演...