simフリー(シムフリー)生活報告~高速通信3.3G付き音声 bic sim(ビックシム)で月額税込1730円

2016年3月23日


Simフリー(シム フリー)義務化って、そろそろ一年になりますが、まだ当初期待したほどブームになっていません。
といっても、Simフリー義務化が無意味なことではなく、ただ既存利益者達(NTTドコモ、ソフトバンク、au)が積極的に応じようとしないし、格安シムについて詳しく分からないユーザが多いのが主因じゃないかと思います。既存利益者よりユーザ達のために、是非総務省に、格安通信業者達にもっと頑張ってほしい。
私は、すでに半年前の去年10月にsimフリー生活を実現し、simフリーのメリットをたっぷり享受しています。その際、レポートを書こうとしたが、2ヶ月位の請求料金を見てからにしようと、だらだらして今日に至りました。
携帯電話について今までブログを2回書いてから放ったらかしているが良く読まれています。最終レポートを書かないとかなり無責任だと自覚していますが、怠けてしまいました。
今日、三連休の最終日に、シンプルなメモのような形で、書くことに決心!

1. NTTドコモユーザー時代


月いくらだったかは覚えていないが、まだガラケだったので、安かったはずです...

2. 既存ユーザを無視し新規ユーザにしか割引しないソフトバンクとさようならして、auに切り替え


10年以上、ソフトバンクに貢献し続けた→月最低でも6000円、電話を掛けることにより一万円を超えた月も多かった。

一番高い月は、海外でのローミング料金体系が分からず、9万8千円超を払いました(痛!)
しかし、長期ユーザを無視し新規ユーザにしか割引しないソフトバンクにむかついたので2015年1月にauに切り替えました。

3. 2年縛り中のauともさようならして格安simフリー体験


softbankからauに切り替えてまもなくシムフリー義務化のことを知って自分の不勉強が身にしみ、猛勉強しました。その結果、4月に2年縛り中のauともさようならを断行。解約後、すぐに楽天で中古の白ロム端末を買い、DMMの安い通信simを購入しシムフリー生活を数ヶ月間体験。 au解約料 + au iPhone6の端末残金 + 中古端末&通信sim購入、一時的に負担が重かったが、auの2年縛りの月5000~8000円と比べるとやはり安いし、3年か4年で比較すればより安上がりです。

4. 7インチASUSの音声通話機能付タブレットを3万円位で購入し、bic sim(ビックシム)でシムフリー生活を実現


格安simが問題ないと半年の体験で良く分かりましたので、2015年10月に、7インチASUSの音声通話機能付タブレットを3万円位で購入しビッグシムを入れてシムフリー生活を実現しました。
月額1600+税で、電話番号+高速通信3.3G。今までは本当に馬鹿でした。 電話もインターネットもトラブルなく大変有り難いです。これです▼

  びっくりする程安くて使いやすいビックシム~月1600+税で、電話番号+高速通信3.3G

また、ビックシムも、直接電話をかけると当然料金が発生します。通常料金でいうと40円位/1分で、25分位電話をすると1000円になりますね。
条件を満たせば割引きプランの適用も可能ですが、条件のクリアよりアプリlinecallを使うのがより簡単でしょう。linecallは、line友じゃない相手へ格安電話サービスを提供するアプリで、25分間の電話料金を見てみましょう:
 日本国内 固定電話へ¥3(3クレジット)/分 25分でただ75円
 日本国内 携帯電話へ¥14(14クレジット)/分 25分でただ350円
 中国へ       ¥1(1クレジット)/分 25分でただ25円

実際のところ、私は去年11月に、linecallのコインを240円購入して、使いきって再度購入したのが今年1月でした。ほとんどのことがSNSでできるので、偶に電話を掛けるときlinecallで毎月100円前後で済んでいます。

以上、簡単ですが、真実なシムフリー生活レポートでした。


0 件のコメント:

コメントを投稿

安崎暁グローバル企業発展研究会のブログの新URL

2023年2月11日 先日のミニ三国雑談交流会がきっかけで、以前携わった 安崎暁グローバル企業発展研究会のブログ が消えた事に気付きました。 実を言うと、安崎先生は当時、終活として1冊の本(結局2冊)を出したがっただけでした。なので、中国側出版社からいくつかの大袈裟な販促や講演...