今日は、片貝孝夫先生のgooブログ「歴史の学び方」という新しい投稿を読んでなるほど~と思いました。ご許可を頂いて中国語に訳しました。
私は、子供時代から数学や語学などの科目を理解しながら勉強がよくできましたが、歴史や地理や政治などが記憶力で勝負する科目だと思っていたためか、大変苦手でした。
片貝先生のこのブログを読むと、小さい頃から学び方に問題があり、数学の逆算のようなやり方で勉強すべきだったことが分かりました!
歴史の学び方(貝孝夫先生先生のgooブログより)
137億年の物語という本がブームになっているが、この本は物語だからいいとして、歴史を学ぶのに過去から学ぶのはつまらないと、実は昔から思っている。
歴史を学ぶなら、まず今を知り、それに疑問を持ち、なぜ、なぜと調べて過去に遡ったほうが面白いと思う。
例えば、朝鮮半島は何で北朝鮮と韓国に分かれているのかとか、日本語の漢字には何で音読みと訓読みがあるのかとか、東京という名前はどうして付けられたのかとか、なぜ共産主義と資本主義があるのかとか、自分の5代前の祖先は何をしていたのだろうかとか、ふと思ったことから過去に遡って歴史を学べたらこんな楽しいことはないと思った。
教育とは覚えることではなく考える力を養うことだと思う。
***中国語***
历史的学习方法(原文来自片貝孝夫先生的goo博客)
一本名为“137億年の物語”(137亿年的故事)的书正在热销,且撇开这是本故事书的话题,其实我想说的是,很久以前我就认为,从久远的过去开始学习历史是件太无趣的事情。
学习历史,如果从了解当今的事情出发,对于产生疑问的事情思考为什么,然后倒回过去进行查询,这样学习历史才有意思。
比如,朝鲜半岛为什么分成了北朝鲜和韩国?日语的汉字为什么有音读和训读之分?东京因何得名?为什么有共产主义和资本主义之分?自己5代前的祖先是做什么的?想到了什么事情,就倒回过去进行查询,这样学习历史会是件多么轻松愉快的事情啊。
教育,不是教人去记住东西,而是培养学生思考力的一项工作。
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